響だけ17年→21年はほぼ上がらない(1.24倍)でした|山崎・白州・響、熟成年数と実売価格を比べると最大83.9倍の差

山崎・白州・響、年数ものと実売価格 お酒
山崎・白州・響、年数ものと実売価格

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こんにちは、Kazukiです。34歳、3歳の娘を持つ大阪の働くパパサウナーです。

定番スコッチ5銘柄の12年→18年を比べた記事では、中央値は2.73倍でした。今回はサントリーの山崎・白州・響に絞って、NV(年数表記なし)から、その銘柄でいちばん年数の長いボトルまでを並べ直しました。

先に結論を書きます。山崎・白州は年数が上がるほど倍率も一貫して大きくなります。ところが響だけ、途中の17年→21年でほぼ上がりません。

山崎はNVから25年で83.9倍まで上がり続けます。
ところが響だけ17年→21年は1.24倍。4年間ほぼ値段が動いていません。
山崎・白州が右肩上がりなのに対して、響だけ途中で足踏みする、という逆説です。
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この先の表には「12年」「17年」が出てきますが、どちらも休売品です。山崎12年・白州12年・響17年は、2018年頃に通常販売を終了しています。
ここで比べている楽天市場の価格は、熟成年数そのもののプレミアムだけでなく、品薄・終売によるコレクター需要も乗った、実質的な中古市場の価格です。
現行品(NVや、ブランドによっては21年など)と休売品では、値段が上がる理由が違います。この先の表を見るときは、その点を分けて見てください。

山崎:NVから25年で83.9倍

熟成価格ひとつ前からの倍率
NV (飲んだ記事)12,588円―
12年22,000円1.75倍
18年107,750円4.90倍
25年1,056,000円9.80倍
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12年→18年は4.90倍、18年→25年は9.80倍。年数が上がるほど、ひとつ前からの倍率も大きくなっています。NVから数えると25年で83.9倍です。

白州:NVから25年で48.8倍

熟成価格ひとつ前からの倍率
NV12,095円―
12年22,000円1.82倍
18年81,000円3.68倍
25年590,000円7.28倍
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白州も山崎と同じ形です。年数が上がるほど、ひとつ前からの倍率が大きくなります。ただ、それぞれの倍率は山崎よりやや小さく収まっています。

ここに出てくる山崎NVと響JHは、私が実際に飲んでハイボールにした記事があります。山崎のハイボールの記事、響のハイボールの記事に感想を書いています。この記事で出てくる12年・17年・18年・21年・25年・30年は、私は飲んでいません。

響:17年→21年は1.24倍とほぼ上がらない

熟成価格ひとつ前からの倍率
NV(JAPANESE HARMONY) (飲んだ記事)11,970円―
17年62,150円5.19倍
21年77,000円1.24倍
30年660,000円8.57倍
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響だけ、山崎・白州のような「年数が上がるほど倍率も大きくなる」形になっていません。NV→17年は5.19倍まで跳ね上がるのに、17年→21年は1.24倍でほぼ変わらず、21年→30年でまた8.57倍に跳ね上がります。

響だけU字型になる理由(ここからは推測です)

ここからは推測です。公式な販売終了日や生産数の裏付けは取れていません。

響は17年→21年→30年の3段で、価格の上がり方がU字型になっています。17年で跳ね上がり(NV比5.19倍)、21年でほぼ止まり(1.24倍)、30年で再び跳ね上がる(8.57倍)という形です。価格そのものが下がっているわけではありません。下がっているのは「ひとつ前からの倍率」、つまり上がり方の勢いで、価格自体はNVからずっと右肩上がりです。

  • 17年:休売となり、残った在庫が品薄・コレクター需要で押し上げられている可能性がある
  • 21年:今も現行品として流通しており、17年のような品薄プレミアムが乗っていない可能性がある
  • 30年:もともと少量生産で、年数とは別に希少性そのものが価格を押し上げている可能性がある

いずれも「可能性がある」までで、断定はできません。17年・21年・30年とも、私自身は飲んでおらず、販売終了や生産数を裏付ける公式情報も確認できていません。

この記事は「飲んだ」記事ではなく、値段を比べた記事です。
私が飲んで記事にしたものには「(飲んだ記事)」のリンクを付けています。それ以外(12年・17年・18年・21年・25年・30年)は飲んでいないので、味の話は書きません。

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
サウナの直後は脱水状態です。飲む前に水分を取ってください。飲酒してからの入浴も避けてください。

まとめ

  • 山崎はNV→25年で83.9倍まで、年数が上がるほど倍率も大きくなる
  • 白州はNV→25年で48.8倍。山崎と同じ形だが、倍率はやや小さい
  • 響だけ17年→21年が1.24倍とほぼ上がらず、30年で再び跳ね上がる(U字型)
  • 山崎12年・白州12年・響17年は休売品で、価格には品薄・コレクター需要も乗っている
  • 響のU字型の理由は推測であり、公式な裏付けはない
結局、どれを買うか(NV・現行品が中心)
ハイボールで飲んだ本人の基準
山崎 NV
700ml 12,588円/(飲んだ記事あり)
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清涼感を試すなら
白州 NV
700ml 12,095円
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調和の味を試すなら
響 JH
700ml 11,970円/(飲んだ記事あり)
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18年・21年以降、特に25年・30年の価格帯は「読み物」として見てください。休売や少量生産による希少性の値段なので、ここから買うことを前提にした記事ではありません。

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