ジョニーウォーカー ブロンドは1杯142円|正直、私の好みではありませんでした

ジョニーウォーカー ブロンドのハイボール お酒

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こんにちは、Kazukiです。34歳、3歳の娘を持つ大阪の働くパパサウナーです。

ジョニーウォーカー ブロンドを買いました。そして正直に書くと、私の好みではありませんでした。

このブログではハイボール用のウイスキーを9本紹介していますが、全部が当たりだったわけではありません。合わなかったものも書いておかないと、意味がないと思っています。

ただし「まずい」という話ではありません。設計と私の好みがズレていただけです。だからこの記事では「どういう人には合うのか」まで書きます。

ジョニーウォーカー ブロンドとは

2026年4月7日に発売された、比較的新しいスコッチです。700ml・アルコール40度。

特徴ははっきりしています。ジョニーウォーカーのシリーズの中で、最もスモーキーさを抑えた1本です。

・ライトな口当たり
・フルーティな味わい
・バニラのようななめらかな余韻

そしてコンセプトが「Perfect for mixing」ストレートで飲むのではなく、割ることに最適化された設計です。公式の推奨はブロンド1に対して割り材3で、レモネードで割る飲み方まで提案されています。

つまり、そもそも「ハイボールにして飲め」という酒です。私の飲み方は間違っていません。

飲んだ感想:アルコールの刺激が強く、若い

炭酸水で割って、ハイボールで飲みました。

率直な感想は、アルコールの刺激感が強いということです。そして、若い感じがしました。

公式の説明は「シリーズで最もスモーキーさを抑えた、穏やかで親しみやすい味わい」ライトでフルーティ、バニラのような余韻とされています。

でも実際に前に出てきたのは、甘さでも果実感でもなくアルコールの刺激でした。説明と印象が逆だったので、正直に書いておきます。

「若い」というのは、こういうことだと思います

ブロンドには熟成年数の表記がありません。

同じジョニーウォーカーでもブラックラベルには「12年」と書いてあります。年数表記がある場合、使われている原酒はすべてその年数以上熟成しているという意味になります。

表記がないということは、若い原酒が入っていても構わないということです。「若い感じ」という印象は、おそらくここから来ています。

これは欠陥ではありません。そもそも「割ること」に最適化した商品なので、長く寝かせた原酒の複雑さは狙っていないのだと思います。

濃く作ると刺激が立つのかもしれません

ひとつ思い当たることがあります。

公式の推奨は「ブロンド1に対して割り材3」です。一般的なハイボールより、かなり薄めの比率だと思います。

普段の感覚で作ると、刺激が前に出る可能性はあります。次に飲む機会があれば、1:3を守って作り直してみます。

こういう人には合うと思います

逆に言えば、条件がはっきりしています。

1. しっかり薄めて飲む人
公式推奨の1:3、あるいはもっと薄くする前提なら、刺激は当然おさまります。「濃いハイボールは飲まない」という人には、そもそも問題になりません。

2. レモネードやジュースで割る人
公式が推奨しているのはレモネード割りです。甘みと酸味を足せば、アルコールの刺激は確実に隠れます。私は炭酸水で割ったので、この飲み方は試していません。

3. スモーキーなスコッチが苦手な人
煙っぽさはシリーズで最も抑えられています。「スコッチの煙たさが無理」で挫折した人には、その点だけは確実に合います。

2,198円と手を出しやすい価格です。薄めに作る前提なら、試す価値は普通にあります。

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2,198円(2026年9月6日時点)
ハイボール1杯あたり約142円/私の好みではありませんでしたが、それが分かったのが収穫でした

同じ2,000円台なら、私はこっちを選びます

正直に書いたので、代わりの提案もしておきます。

バスカー アイリッシュウイスキー 緑ラベル(2,112円)——ブロンドとほぼ同じ値段です。

同じ「スモーキーではない、飲みやすい」路線でありながら、アルコールの刺激が前に出てきません。普段の濃さで作っても、さわやかに飲めます。

「割り方を気にせず飲みたい」という人は、こちらのほうが確実だと思います。1杯あたり136円で、ブロンドの142円とほぼ同じです。

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ジョニーウォーカーを試したいなら黒ラベル

「ジョニーウォーカーというブランドを飲んでみたい」という動機なら、ブロンドは入口として少し特殊かもしれません。

ブロンドはシリーズの中で最もスモーキーさを抑えた例外的な1本だからです。これを飲んで「ジョニーウォーカーはこういう味か」と思うと、少しズレます。

ブラックラベル12年(2,829円)のほうが、ブランドの基準として分かりやすいと思います。価格差は631円、1杯あたり40円です。

そして「12年」という年数表記があります。今回私が「若い」と感じた部分は、こちらなら起きにくいはずです。1杯40円の差で年数表記が付くなら、私はこちらを選びます。

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合わない酒を1本買うことについて

2,198円は、外れても痛くない金額でした。

むしろ「自分は年数表記のある酒のほうが好きらしい」と分かったので、この2,198円は情報料としては安かったと思っています。

9本飲み比べてきたなかで、ここまではっきり「合わない」と感じたのは初めてでした。逆に言えば、それだけ味の方向がはっきりした酒だということです。

好みが違えば、同じ理由で「これが一番好き」になる人もいるはずです。

サウナ後に飲むなら

サウナで整ったあとという条件だと、私はやはり選びません。

整った直後は、アルコールの刺激がふだんより強く感じられるからです。ただでさえ敏感になっている状態で、刺激の立つ酒はきつい。

ただしこれも「薄く作れば解決する」話ではあります。サウナ後こそ1:3で薄く作る、という使い方なら悪くないかもしれません。

まとめ

ハイボールにしたら、アルコールの刺激感が強く、若い感じがしました。公式の「穏やかで親しみやすい」という説明とは、印象が逆でした。

・熟成年数の表記がない(ブラックラベルは12年表記)
・スモーキーさはシリーズで最も控えめ
・割ること前提の設計で、公式推奨は1:3とかなり薄め

つまり「濃く作ると刺激が立つ、薄く作る前提の酒」だと理解しました。普段の濃さでハイボールを作る人には、正直きついと思います。

割り方を気にせず飲みたいなら、同じ価格帯のバスカー緑(2,112円)ジョニーウォーカーを試したいなら、年数表記のあるブラックラベル12年。

9本ぜんぶの比較はサウナ後のハイボールに合うウイスキーに、高い方の比較は山崎と響はどっちを買うべき?にまとめています。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。また、サウナ直後は脱水状態になっているため、飲酒の前に必ず水分補給をしてください。

※本記事は自費で購入した個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。価格は執筆時点のものです。

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