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こんにちは、Kazukiです。34歳、3歳の娘を持つ大阪の働くパパサウナーです。
サウナで水風呂の次に大事なのは、そのあと座る場所だと思っています。ところが施設の案内に外気浴の席数が書いてあることは、ほとんどありません。
混んでいる日に席が空いていないと、整う前に身体が冷えます。これは実際に何度もやりました。そこで行った施設で外気浴の席を全部数えました。
結論:1席から25席まで、25倍の開きがありました
| 席数 | 施設 | 内訳 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 25席 | スパワールド アジアゾーン | イス21席+ベンチ4席 | 1,500円 |
| 16席 | 花園温泉 sauna kukka 東大阪 | イス16席。生駒山が見える | 平日1,100円 |
| 14席 | ひなたの湯 安治川口 | イス10席+フルフラット4席 地上14階 | — |
| 12席 | 大阪サウナDESSE 心斎橋 | デッキチェア7席+フルフラット2席+ベンチ3席 | フリー3,700円 |
| 10席 | 入船温泉 新今宮/動物園前 | イス8席+フルフラット2席 | 1,000円 |
| 1席 | 阪神サウナ 福島 | 外気浴1席(内風呂に3席) | 日帰り3,050円 |
いちばん高い施設が、いちばん席が少なかったです
これが今回いちばん意外だったところです。
日帰り3,050円の阪神サウナが1席。1,500円のスパワールドが25席。料金は倍なのに、席数は25分の1です。料金と席数はまったく比例していませんでした。
3,700円のDESSEでも12席です。サウナ8室・水風呂4つという設備の量に対して、休憩する場所はスパワールドの半分以下でした。
なぜこうなるか。
外気浴のスペースは、床面積をいちばん食うわりに、料金の説明がしにくい設備だからだと思います。サウナ室を1室増やすほうがチラシに書きやすい。だから施設の規模ではなく、その施設が何を大事にしているかが席数に出ます。
席数より先に見るべきは「寝転べるか」でした
数えていて気づいたのは、席の数より種類のほうが効くということです。
| 施設 | フルフラット(寝転べる席) |
|---|---|
| ひなたの湯 | 4席。地上14階で空を見上げる形になる |
| 大阪サウナDESSE | 2席。デッキチェア7席とは別枠 |
| 入船温泉 | 2席。1,000円の銭湯でこれは珍しい |
| スパワールド | 記録なし(イス21席+ベンチ4席) |
| 花園温泉 sauna kukka | 記録なし(イス16席) |
| 阪神サウナ | なし |
座って休むのと、完全に寝た姿勢で休むのは別物です。私の場合、フルフラットで休んだ日のほうが、はっきり深く入りました。
だから席数が多い施設より、フルフラットが1席でもある施設を選ぶ日があります。ひなたの湯の4席は、この6軒のなかで唯一「狙って取りに行く価値がある席」でした。
そもそも「ととのう」とは何なのかも別に書いています。
席数で選ぶならスパワールドの25席(1,500円)
イス21席とベンチ4席。大阪で私が数えたなかでは断トツでした。
この施設は賑わうので、席数の多さがそのまま実質的な強みになります。混んでいても休む場所は確保しやすい。「整うための場所を待たなくていい」のは、1,500円という値段を考えると異常です。
サウナ5室・水風呂4つ(最低7度)と設備も過剰です。ただしアジアゾーンに入れるのは男性なら偶数月だけで、24:00〜5:00に館内にいると深夜割増1,300円がかかります。
景色で選ぶなら、ひなたの湯の14階か花園温泉の生駒山
ひなたの湯(14席・地上14階)
この施設は席数ではなく、席の質で選ぶところです。地上14階の露天で、フルフラット4席。寝転がって空を見る、という一点で他にありません。
フルフラットの席が空いていたら、迷わず確保してください。そこがこの施設のいちばんいい場所です。
花園温泉 sauna kukka(16席・生駒山)
平日1,100円で16席。この価格帯では最多でした。生駒山を眺めながら休めます。
水風呂も天然の鉱泉で16度と14度の2種類、サウナは82度・定員40人で寝転がれる広さ。設備だけ見れば、この値段では説明がつきません。
弱点はアクセスだけです。最寄り駅から徒歩20〜25分。整った後の身体に20分は堪えるので、車か無料送迎バス(東花園駅・吉田駅)を使ってください。
1席しかない施設は、泊まると問題が消えます
阪神サウナの外気浴は1席です。水風呂の定員も2人。混む時間帯は、構造的に待ちが出ます。日帰り3,050円という値段を考えると、ここは正直に弱点です。
ところがこの施設はホテルの中にあります。泊まれば、休む場所は自分の部屋になります。席の取り合いという問題自体が消える。
日帰り3,050円に対して、宿泊は6,237円でした。差額は約3,200円。その3,200円で、夜と朝の2回入れて、しかも整いスペースが個室になります。1席を待つくらいなら、泊まったほうが早いというのが私の結論でした。
▼ 外気浴の席を待たずに済ませる方法
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同じ考え方で選べる宿を25軒調べました。大阪のサウナ付きホテルは最安2,000円で、日帰り3,700円のDESSEより安い宿があります。部屋にサウナがある宿なら関西で13軒、6,700円からでした。
数えていない施設
わがまちサウナ大阪野田・水春 服部緑地・空庭温泉・なにわ健康ランド湯〜トピアは、外気浴の席数を数えていません。次に行くときに数えて、この記事を更新します。
ユートピア白玉温泉も席数は数えていません。ただ、露天の椅子にもたれて見えるのは建物に囲まれた小さい空でした。水春の公園やひなたの湯の14階のような開放感はありません。その小さく切り取られた空を、ときどき飛行機が横切っていきます。900円で入れる施設なので、これはこれで悪くないと思っています。
泊まれば席の取り合いがありません。全国でサウナと水風呂が両方ある宿を24軒、最安2,500円から並べました。
サウナ付きの宿で水風呂まであるのは何軒?全国173軒を調べたら24軒でした
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まとめ
席数で選ぶならスパワールドの25席(1,500円)。寝転びたいならひなたの湯のフルフラット4席。景色と価格の釣り合いなら花園温泉の16席(平日1,100円)。
そして料金と席数は比例しません。3,050円の施設が1席で、1,500円の施設が25席でした。高い施設ほど落ち着いて休める、という思い込みは外れます。
温度で選ぶならサウナ室45度〜95度の一覧、水風呂なら7度から18度まで並べた記事、ロウリュの間隔ならオートロウリュを間隔順に並べた記事、料金なら大阪の安いサウナ6軒にまとめています。
一日で複数まわるなら大阪サ活ルート5本もどうぞ。
※席数・料金・営業時間は変更されます。訪問前に各施設の公式サイトでご確認ください。※本記事はすべて自費で訪問した体験にもとづく個人の感想です。

